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164件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-05-13 第169回国会 参議院 内閣委員会 第12号

それで、石炭鉱害復旧事業団という二つ事業団をつくりまして、今でいえばびっくりするような話ですけれども。そして、石炭特別会計特別会計でいろいろもめていますけれども石炭特別会計という会計をつくりまして、大体毎年一千三百億円ぐらい、私が国会議員にならせていただいたときもございましたが、そういう産炭地域振興法がこの地域振興関係法最初だという、少し説明が長くなりましたが、この法律があります。  

自見庄三郎

1989-09-14 第115回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

○長田説明員 鉱害復旧事業団につきましては、先日の八月二十四日開催されました連絡会議におきまして福岡市に移転場所が決まったわけでございますけれども、これは、鉱害復旧事業の九割以上が九州地域に集中しているというようなこと、あるいは事業団の全職員の四分の三ぐらいは既に九州にいるということ、さらに通産局との連絡も密接にやる、そういうことで、むしろ仕事がそちらへ行った方がうまくいくのではないか、そういう角度

長田英機

1989-09-14 第115回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

○中西(績)委員 この分について最後になりますけれども鉱害復旧事業団移転先福岡にということを発表されました。東京から離れることが被害者の心配になって出てきています。鉱害復旧行政縮小とならないか、こうしたことが大きな問題になってきております。そうしたことにならないという保証なりなんなりはどうした点で明らかにできますか。

中西績介

1988-12-16 第113回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

長田政府委員 まず、鉱害復旧工事の手続でございますが、被害を受けたという住民がいらっしゃいますと、その住民が、いわゆる鉱害賠償義務者企業でございますが、この企業と話し合いまして、その結果、鉱害復旧事業団の方に鉱害復旧工事をしてくれという申し出をしてくるわけでございます。そうすると、事業団通産局に対しまして鉱害認定の申請をするというプロセスになっているわけでございます。  

長田武士

1988-12-16 第113回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

片や私ども通産省あるいは鉱害復旧事業団といたしましては、法律的な問題、その案件に照らしまして厳重に客観的な基準で審査しなければいけないわけでございます。そういう点から私ども厳正にやりたいと思うわけでございますが、地元のそういう声もよく理解できますので、なるべく早く進めるように関係方面を指導してまいりたいと思います。

長田武士

1984-07-11 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

何も私、鉱害復旧事業をやめろということじゃない、鉱害復旧事業行政の進め方といいますか、そういうあり方について、ただ単なる大臣の通達とか鉱害復旧事業団における業務のやり方をいろいろ変えるとかいうことじゃなしに、ここらあたりで、第三者的な人たち意見も聞きながら、こういった行政をどのように進めたらいいか、もう一度スタートに戻って考え直すべきではないか、私はそういう気がしてならないわけであります。  

小渕正義

1984-05-09 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

そこで今日、昔の産炭地事業団、今の整備公団鉱害復旧事業団こんなのが行政の中にばらばらにあるわけですよ。  ところが、最初法律をそのまま今日まで存続させておきますと、そういう二つに分ける必要はないのです。あの筑豊炭田土地は全部政府が持っておるわけです。家屋土地も全部、政府所有権です。ですから、鉱害復旧も楽であれば産炭地振興も極めて楽なんですよ。

多賀谷真稔

1982-04-13 第96回国会 参議院 商工委員会 第10号

どもとしても、十年間で最終的に処理を図るということで鉱害復旧事業団の機能の充実等を図りながらいろいろ努力はしてまいったわけでございますが、いま申し上げましたような事情で、まだ現時点で言えば約六千億程度累積鉱害が残っておるということでございます。これに関しましては、御承知のように大体石炭稼行区域も海の方になってまいりました。

福川伸次

1982-03-19 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

従来から福岡県の鉱害復旧につきましては、鉱害復旧事業団業務あるいは有資力賠償鉱害復旧等につきましても重点的に行ってきたわけでございますが、今後におきましてもかなりの部分が福岡県に残っておるということから考えますと、それぞれの地域ごとの残存の鉱害量と今後の緊急性を十分考慮しながら福岡県の鉱害復旧の推進を図ってまいらなければならないと考えております。

福川伸次

1981-11-13 第95回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

御指摘のように、今後の鉱害復旧工事を施行するに当たりまして、有資力、無資力を通じて鉱害復旧事業団等でもう少し一元的に処理できないかという御意見がありますことは、当部会で関係者からの意見聴取の際に問題点として指摘されておるところでございまして、この点も論議の対象になっておるわけであります。

福川伸次

1973-04-12 第71回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

鉱害復旧事業団が順番に積極的にやっておりまするが、どうしても有資力鉱害のほうがおくれるのは自然の成り行きでございまして、何とか計画的統一的に復旧をしたいのですけれども、それが不可能であるというのが、九州でも北九州から筑豊を含め、いつもこれは問題にされてくるところでありますけれども、こういったことから、復旧は統一して有資力資力ともにやるべきである、こういうように私は思うのですけれども、この点からまず

瀬野栄次郎

1973-04-09 第71回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

鉱害復旧事業団というものは全国統一した鉱害事業団があるわけなんです。私は有資力とか無資力とかではなくして、国土保全、民生の安定の立場から鉱害復旧をするとするならば、石炭国家管理にして、そして国の責任においてすべてをやっていく。そしてその復旧事業団にやらしめる。こういうような措置をとられることを希望いたします。  

坂田九十百

1973-04-09 第71回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

したがって私は、やはり国が法律をつくって復旧をしようという、そこまで積極的に助成の措置がとられるならば、もう一歩進んで、そうして有資力とか無資力とかなくして、全部国土保全あるいは民生安定という立場から、納付金等を免除して、そうして国の機関である鉱害復旧事業団等に復旧をせしめるということになりますると、鉱害復旧はスムーズに進むのではなかろうか。  納付金を取りましても、年間二、三十億程度と思います。

坂田九十百

1972-05-18 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会商工委員会連合審査会 第1号

成功払いという方法もその一環として考えられるわけでありますけれども石炭の場合は、御承知のようにエネルギー革命というような大きな波をかぶったために、何とかこれを安定させようということで、御承知のように、鉱害二法と鉱害復旧事業団というものの制度が生まれたわけであります。

石川次夫

1972-05-12 第68回国会 参議院 本会議 第14号

第二に、石炭鉱害賠償等臨時措置法を一部改正して、法律有効期限を十年間延長するとともに、石炭鉱害復旧事業団業務拡大等措置を講じること。  第三に、産炭地地域振興臨時措置法の一部を改正して、疲弊の著しい産炭地域工場立地を促進するため、地方税減免に対する減収補てん措置を拡充すること等であります。  

川上為治

1972-04-06 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

たとえば農地の場合でございますが、この問題に対処するために、私ども通産省及び鉱害復旧事業団といたしましては、広い面積を一括して処理することによって、たとえば予算面の対応をつけるとか、あるいはボタ山をくずしまして、その土地を使うことによってやりくりをつける等々のいろいろなくふうをもちろんやってまいっておりまするが、それでもそのベースに乗ってこない重鉱害農地あるいは家屋というものが現存しております。

莊清

1972-04-06 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

福岡県中間市の復旧基本計画をめぐって、被害者の方と鉱害復旧事業団職員の間で、説明足らずといいますか、そういったことで紛糾した事例があるそうでありますが、こういったことも考え合わせますと、この処理にあたっては相当慎重にやらなければならないのではないかという気がしますが、この点いかがですか。

相沢武彦

1971-08-26 第66回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

ですから、そういう点を非常に急速に解決するためには予算も必要だし、また鉱害復旧事業団あたりもこの間現地に調査に行きまして、いつも人員が不足で調査ができるのがおそくなりましてということで、これは全く政治的な貧困から来ておる、予算面の貧弱から来ておる問題ですから、そういう点は十分やっていただきたいということをお願いしたいと思うのです。

田代文久

1971-02-24 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

なまボタはさいぜん総裁が言いました鉱害復旧事業団が約百万立米近く取って、あっちこっち詰めてくれておりまして、われわれもこのボタ山を早く撤去して、そうしてその土地が売れればこれに越したことはございませんので、実は先日も先生御承知のように、ここに新幹線の車両基地を持ってきたらどうだということで、このボタを海に埋めるとか何とかいうことで、地元にもお願いをしたような情勢もございますけれども、これを動かすのになかなか

長浜正雄

1970-08-18 第63回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

大蔵省関係の財務局は五十円、通産省は七十五円、文部省は百五十円、営林局は最高の三百円、法務省百円、厚生省五十円、防衛庁百円、郵政局二百五十円、専売公社七十五円、電気通信局百円、住宅公団六十五円、道路公団百円、水資源開発公団百二十円、鉱害復旧事業団は百五十円、県は五十円で市が七十五円というように、二百円前後ではなくて、五十円から三百円の幅を持った用紙代の不統一であります。

松本英一